オイル交換のおすすめ


○油圧作動油の交換作業

  射出成形機の油圧作動油は近年高圧化が進み、油温上昇に伴う酸化劣化が激しくなっています。亜鉛系極圧剤の油圧油の場合は、5~6年に一度はオイル交換をいたしましょう。その際はハッチを開けて中のマグネットやサンクションフィルターを清掃するとトラブルの発生が少なくなります。所要時間は2~3時間/台。

 

○水溶性切削液の交換作業

  水溶性切削液はバクテリアの影響によりPHが低下しやすいです。それにより悪臭や肌荒れ、製品や機械に錆が発生しやすくなります。半年から1年に一度はタンクの大掃除をするようにしましょう。ある顧客のマシニングセンターでは長年の放置により切粉が堆積し、800Lタンクの水量が400L以下になり、常に泡が消えない状態へと悪循環に陥っていました。

所要時間は2~3時間/台。機械の台数にり大型バキューム車も手配できます。 

   


産業廃棄物(廃油・廃液・汚泥)の処理について

○産業廃棄物(廃油・廃液・汚泥)収集運搬業許可証

 愛知県知事許可番号 02310012218号

 愛知県産業廃棄物処理業者 確認情報ページ 

 http://kankyojoho.pref.aichi.jp/haikigyosya/index.html

 

○契約産業廃棄物処理会社

 株式会社富士石油商会  

  ホームページはこちら http://www.fujisekiyushoukai.com/ 

 

 株式会社ダイセキ

  ホームページはこちら http://www.daiseki.co.jp/

 

 豊田ケミカルエンジニアリング株式会社

      ホームページはこちら http://www.toyochemi.co.jp/

 

 現在 廃油は再生重油へリサイクル。廃液は油水分離、並びに焼却処理。

 汚泥は焼却処理が基本ですが、焼却灰の埋立の最終処分場の問題のため、新規にご登録の場合、

 サンプルを処理会社に提出した後にお見積りとなりますので、現在かなりのお時間をいただいております。

 


潤滑油リサイクルへの取り組み

 オイル交換作業を行って排出される潤滑油は、通常廃油として上記のように再生重油へリサイクルされて、サーマルリサイクルの一環を担っております。しかし燃やしてしまえばCO2が発生して地球温暖化の原因となります。

 当社では油圧油などで潤滑油としての再生利用を提案しております。現在そのリサイクル業務を委託しているメーカーが2,000ℓタンクで再生業務を行っているため、委託1回あたりの数量1,200ℓ以上が必要条件となっております。同じ油種を1,200ℓ以上集めて持ち込めば再生潤滑油としてリサイクル製品にすることが可能です。ただし長年の使用により劣化の激しい油など、ご希望に添えない場合もございます。

 

 再生工程は加熱処理で水分を飛ばし、濾過処理でゴミを取り除き、必要に応じて元の動粘度へ添加剤を加えて調整することにより再生潤滑油となります。従いまして加熱することにより、若干色相が濃く、臭いも強くなる傾向が見受けられます。

 

 リサイクルの実績としては大型油圧機械の油圧油(VG32~68)や、ドライ加工のみの大型MC機のスライド油を再生潤滑油として取り扱いました。一度に大量の潤滑油を交換されるときは一度、再生潤滑油として再利用を目指して、CO2の削減に協力してみてはいかがでしょうか。

 


潤滑管理とメンテナンスのポータルサイト ジュンツウネット21

○機械設備の潤滑油とメンテナンスのことなら㈱潤滑通信社のWebサイト「ジュンツウネット21」

 工業用潤滑油と設備の保全に関すること以外にも、金属加工・洗浄・産業廃棄物・など豊富なトピックスが満載のサイトです。 

 こちらに工業用潤滑油の販売店として登録させてもらっています。

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